さくら
Posted on 3月 25th, 2009 by YAPU
はらはら 空に舞う 雪に似た はなびら
見上げれば さくら 一面…
水面ゆく はなびらの たびひと
足もとに 春を知る…
Posted on 2月 26th, 2009 by YAPU
やぷ が うたかたのしずくを すくい 両手にあつめ じっと みつめる
何を みてるの? 何が みえるの?
「ウスレテユク アイサレタキオク・・・」
しずくの中 やぷ の なみだが落ちる
はらり はらり やぷ の なみだが落ちる
やぷ の キオクが とけたしずく
はらり はらり 手から 指から こぼれ落ちる・・・
Posted on 2月 26th, 2009 by YAPU
やぷ は 風のささやきに 耳をすませる
月のひかりのしたで 耳をすませる
風は さやさやと やぷ の ほほをなで
なつかしい面影を はこぶ
やさしかった記憶を いとしかった記憶を
せつなかった記憶を はこぶ・・・
風は やぷ の 記憶をまとい あらたしい ささやきと なる・・・
Posted on 2月 26th, 2009 by YAPU
やぷ は 星のかけらが好き
少しずつ 少しずつあつめて あたらしい星をつくる
それは小さな とても小さな星で きっと 目には見えない・・・
やぷ の てのひらの中 きらきら きらきら
それは 希望のかけら・・・
Posted on 2月 26th, 2009 by YAPU
やぷ が 月のひかりを あつめる
それは やぷ が 月のない夜に 生まれたから・・・
月は欠けてゆき やぷ を 独りにするけれど
満ちるたびに やわらかいひかりで やぷ を つつんでゆく
やぷ は 今日も 月のひかりを あつめる・・・